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アマチュア無線で災害時の「防災ネットワーク」を! Ikoma Amateur radio Emergency

 

生駒市アマチュア無線非常通信協力会の公式ホームページへようこそ。
生駒市アマチュア無線非常通信協力会(IAE)は、我々の住む生駒市に若し大災害が発生した場合に、アマチュア無線の電波を生かして、お役に立つことが出来れば、と発足しました。
「アマチュア無線」は、「防災行政無線」とは異なり専用チャンネルを持たない自由度が有ります。
また無線局が生駒市内の広範囲に存在するため、面としての情報収集が可能です。
こうした利点を生かして、生駒市の「防災ネットワーク」の一助が担えればとの共通理念で集まったボランティア団体です。

■アマチュア無線を利用するには「アマチュア無線技士の資格」と「アマチュア無線局免許」が必要です。  この資格取得には、「国家試験を受験する方法」と「養成課程講習会を受講する方法」の2つがあります。
関西の養成課程講習会予定 JARDの講習会 QCQ企画の講習会
アマチュア無線の楽しみ方のジャンルを知りたい方は『はじめようアマチュア無線』をご覧下さい。

アマチュア局の活用に係る基本的な考え方 アマチュア局の活用に係る基本的な考え方 総務省 電波利用ポータルより

アマチュア無線局は、近年、趣味の枠にとどまらず、災害ボランティアなどの社会貢献活動、ワイヤレス人材育成、教育活動や研究活動、国際親善、無線通信技術の実験・研究開発の促進など、地域社会や社会全体、電波の有効利用の推進などへの貢献が期待されております。 今、アマチュア無線局免許人の知識や経験を生かして、様々な場での活用が始まっています。

非常通信とは、、地震、台風、洪水、津波、雪害、火災、暴動その他非常の事態が発生し、又は発生するおそれがある場合において、有線通信を利用することができないか又はこれを利用することが著しく困難であるときに人命の救助、 災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために行われる無線通信をいいます。
■アマチュア局による非常通信の考え方
■アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方
■アマチュア無線の教育・研究活動での活用に係る基本的な考え方
≪総務省ホームページより引用≫

お知らせtopics

・大震災と無線通信 頼りになるアマチュア無線紹介動画

MBS(毎日放送)紹介
災害など非常時におけるアマチュア無線の活動。阪神・淡路大震災では大勢のアマチュア無線家が
ボランティアで被災地に入り、大活躍しました。
東日本大震災では孤立集落の情報をアマチュア無線家が発信し、それを大阪のアマチュア無線家
キャッチするなど、情報伝達の重要な担い手となりました。
当時の緊迫したやり取りを交え、無線通信の凄さをお伝えします。

新着情報news


2025年1月
総務省『電波利用電子申請・届出システムLite』がリニューアルしました。
2022年12月20日
ホームページをhttps://www.jl3zmw.com/に移転しました。
2022年12月4日
IAE非常通信訓練を実施しました。 災害訓練の模様公開
2022年11月20日
『くらしのブンカサイinいこま』にIAEとして出展しました。
2022年6月4日・2022年7月3日
『第4級アマチュア無線技士養成講習会』主催IAE 後援:生駒市を開催しました。
2021年11月21日
令和3年 生駒市 SDGs環境フェスティバルに参加しました。
2021年11月14日
令和3年 生駒市総合防災訓練に参加しました。
2021年10月3日
JL3ZMWによる模擬通信訓練」を行いました!
2021年9月4日
生駒市制50周年で『生駒アマチュア無線クラブ』により、生駒市制50周年記念アマチュア無線局『8J350IKM』を運用しました。
2021年8月3日
サイトをリニューアルしました。
2021年7月28日
社団局免許取得  JL3ZMW
2021年3月25日
生駒市と「大規模災害時における情報収集等の協力に関する協定」を締結しました。
2021年3月10日
アマチュア無線が地域社会に貢献できるように電波法施行規則等が改正されました。
2020年2月22日
『生駒市アマチュア無線非常通信協力会』(IAE)を設立

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生駒市アマチュア無線
非常通信協力会(IAE)

〒630-0142
奈良県生駒市北田原町2453-2
お問い合わせはお気軽にお電話ください。
IAE会長 杉江久男
携帯:070-5500-0026 お問合せ